【韓国行き飛行機】良かった!けど…ZIPAIRで失敗した話

留学準備

안녕!mikoreです。

今回の渡韓のフライトには
JALの国際線LCC「ZIPAIR」を利用しました!


「この時期にLCCって大丈夫?」

「コロナ禍だけど欠航しない?」


などこのコロナ禍のエアラインは不安がつきもの…。

72時間以内の陰性証明書が絡むのでよりヒヤヒヤしますよねㅠㅠ

しかしZIPAIRは貨物輸送も手がけているため欠航リスクは低いそう。

記事:JALのLCC戦略、ZIPAIR 毎年2機増で10機体制(Fly Teamニュース)


実際に利用してみた感想はおおむね満足です^^

ただ1点わたしは受託手荷物で失敗してしまいました…><

では今回はZIPAIRを使った感想をまとめていきま~す。

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ZIPAIRとは?

JAL出資の国内初国際線専用LCC

ZIPAIRは日本を代表する大手航空会社JALが
2018年に設立した航空会社です。

コストコントロールだけでなくフライトの体感時間を短くするほどのクオリティも提供する。

フルキャリアサービスでも、ローコストキャリアでもない、新しい基準を作る、
「NEW BASIC AIRLINE」を目指しています。

公式サイト/企業情報、企業理念から抜粋
スカイスキャナー

機材は新規導入ではなく、JALで使われていた機材を使用しているそう。

東京から3路線

現在は国内は成田にのみ就航。

ソウルのほかにバンコク、ホノルル行きがあります。

貨物便としてスタート

コロナ禍の影響で当初の計画通りにいかず、
昨年6月3日から貨物便として(乗客ゼロ)スタートを切っています。

記事:ZIPAIR、成田-ソウル線も貨物専用便で運航(航空新聞社)

旅客機の貨物スペースを活用して貨物便としても機能しているので、
一般的に欠航リスクが心配されるLCCのなかでは心配が少なくて済みそうです。

ZIPAIRのここがすごい!

選べる料金体制

Value、Biz、Premiumそして自分でカスタマイズと、
必要に応じて基本の航空券代にプラスしてプランを選ぶことができます。

わたしは今回Valueに機内持ち込み手荷物1個を追加しました。(計18,260円)

機内Wi-Fiが使える!

LCCなのに無料で機内Wi-Fiが使えます!

正直ちょっと弱かったですけどね(^^;
まぁ上空だから仕方ない…

座席にコンセントもついていたので
搭乗中スマホを充電させていただきました^^

座席にモニターを無くした代わりタブレットホルダーがあります。

このホルダーにタブレットを置いて
フライト中にZIPAIRが提供するコンテンツが視聴可能です。

美味しい機内食

今回プランで選択したバターチキンカレーをいただきました!

なかなかのボリュームとクオリティで満足でした!!

11:40着陸予定で保健所まで食べる暇がないと思ったので
機内で食事を済ませたかったので助かりました^^

350mlのお水も用意されていましたよ。

LCCなのに!?フルフラットシート

公式サイトより

お金もっと出せば超立派なフルフラットシートに座れます!

180度リクライニングが可能で長距離フライトのときに良さそう…!

でもスタンダードシートもLCCの割にはさほど狭くなく快適でしたよ^^

さらに!JALマイルが使える

JALマイラーに朗報!
ZIPAIRのチケットはJALマイルからの交換で購入が可能です!

  • 1ZIPポイント=1円
  • JAL1マイル=最大1.5ZIPAIRポイントに交換
  • 有料会員制度(年会費5,000円)を選べば受託手荷物料金30%割引
  • 4月1日から運用が始まったようですよ。

    詳しくは公式サイト
    『ZIPAIR』、ポイント会員サービス「ZIPAIR Point Club」スタート

    受託手荷物で失敗してしまった話

    公式サイトより

    ZIPAIRでは購入すれば1個につき最大32kgまでの手荷物を5個まで預け入れることができます。

    詳しくは公式サイト「手荷物について」

    スゴイ量ですよね。
    32kgのキャリーなんて持ち運ぶだけで大変ですが…


    ではここで問題です。

    今回わたしはプランValue(1個23kgまで)に
    機内持ち込み5kgをプラスして購入。

    7kgのリュックと5kgのボストンバックは機内持ち込み。

    預け入れ荷物はキャリー2個(15kgと8kg)で23kgにして
    預け入れのカウンターへ行きました。

    しかし追加手数料を取られました。


    なぜでしょうか?

    そう、総合計を23kgにしても
    「1個につき23kgまで」なので
    もう1個キャリーに追加手数料が発生したのです。

    1個て書いてるのにね…

    今見ればちゃんと書いてあることに気がつくのに

    荷造りしているうちになぜか

    「合わせて23kgだし、5個以内だからOK」

    と勘違いしてしまってたんですよねㅠㅠ

    機内持ち込みの2個以内計12kgまでと混同してしまってたようです…。

    受託手荷物料金 公式サイトより

    超過手数料4,000円払って朝から激萎えでした(笑)

    荷造り頑張ったんだけどなぁ…。
    財布と心が속상해

    超過した場合、インターネットで超過分を買えば
    別途に空港手数料(1,000円)は払わずに済むのですが、

    わたしの場合ZIPAIRがシステム障害を起こした影響で
    ネット上で自分の予約の確認が出来ない状態で
    やむなくカウンターで決済をしましたㅠㅠ

    正直これは悔しい(;_;)

    記事:ZIPAIRの予約システム障害が7日ぶり復旧、マルウエア侵入の手口は依然不詳(日経XTECH)

    今後はシステム障害が怒らないことを願います(^^;

    まとめ

    いかがでしたでしょうか?

    ZIPAIRを使ってみての感想と、わたしの失敗談についてでした!


    ✔欠航リスクが低いこと

    ✔追加で5個まで1個にき32kgの受託手荷物

    は留学に来られる方には大きなメリットだと思います^^

    朝早い便ならお昼頃にソウル市内の保健所に着けますしね!

    留学に来られる方はコロナ禍でのエアライン問題に
    頭を抱えられる方が多いので参考になれば幸いです!

    受託手荷物については
    自分が日本語ちゃんと読めない人みたいでほんと残念( ;∀;)

    自分しかこういう失敗をしてない気もしますが(笑)
    皆さんもお気をつけて~。

    では今回はここまで!
    다음 기사에서 또 만나요~^^

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