留学ブルー?直前の不安の原因とたった1つの対処法
안녕!mikoreです。
恐らく今回の記事が渡航前の最後の更新になるかと思います。
明日明後日は多分バタバタすると思うので記事を書ける自信がないです。
1年半以上前に留学を思い立ってから
自分の頭の中でしか存在しなかった留学が
いよいよ目前に迫って来て
実感があるようなないような少し不思議な気分です。
ほんの数日前までは色々と不安が…
いわゆる「留学ブルー」にちょっとなってました(^^;
でもタスクの消化と共に落ち着いてきました。
留学前に憂鬱感を抱える人はけっこう多いものです。
今回は留学直前に不安を抱えた方に
「大丈夫!不安なのはあなただけじゃないよ!」
という気持ちを込めながら、
原因や対処法についてお話ししたいと思います^^
なぜ不安に?留学ブルー4つの原因
不安に思う原因は人それぞれだと思いますが、わたしの場合は下の大きく3つに分かれました。
原因①金銭的な不安
留学に必要なものを買い揃えたり、航空券を確保したり、
SIM手配、PCR検査、隔離費用など…
どれも必要なものでそれも想定してお金を貯めてきたのに
「出国前からこんなにお金使って大丈夫!?」
と一気に不安な気持ちが出てきました(^^;
これまで貯める一方だったお金がいざ減り始めると焦るんですよね。
残高を見て何度も電卓を叩いては気持ちを落ち着かせ、
ふと不安になればまた残高を見ながら電卓を叩き…を繰り返してました(笑)
原因②家族と離れる寂しさ
半年とはいえ家族と、特に母と離れるのが寂しいㅠㅠ
齢30を超えてますが寂しいものは寂しい!笑
母がたまに寂しそうにしてるのを見るとこちらもたまらない~( ;∀;)
コロナが流行っている今、自分が日本にいない間の家族の健康を切に願いますㅠㅠ
原因③荷造りが嫌すぎた
コロナが来る前はオタ活で2か月に1回どこか飛んでるような状態だったので
荷造りは基本的に苦じゃないというか、
パッキングは得意な方だと思っていたんです。
ですが、やはり「暮らす」+「隔離14日間」となると話は別!!
荷造りめっっっちゃめんどくさかったです。
「終わらないのでは?」というありもしない不安に駆られる。
入れるものや梱包資材が散らばって辺りはまさにカオス(笑)
荷物を詰めながら日本を離れる寂しさも襲ってきて頭の中もカオス。
慣れない国際小包の準備もちょっと大変でした~(-_-;)
荷物はどんな風にまとめていったか、
国際小包はどうやって送るのかなどといった情報は後日まとめますね^^
※8/14追記
国際小包について送り方・注意事項をまとめました。
原因④「ちゃんとやれるかな」という漠然とした不安
- 実際の生活
- 言語
- 学校生活
- 交友関係
などなど挙げようと思えば大小キリのない不安が。
正直考えすぎてもしょうがないけど何に対しても
「ちゃんと上手くやれなかったらどうしよう」
とたまに不安になってました(^^;
留学ブルーのたった1つの対処法とは?
対処法はただひとつ、
「タスクを消化していくこと」
これに限ります。
わたしの留学ブルーが出始めたのは一週間前に始めた荷造りからです。
船便、航空便で送る荷物とキャリーケースに入れる荷物の仕分けが完了したら、けっこう気分がすっきりしました。
単純に面倒ごとからの解放感とも言えますが(笑)
やはり周りにものがごちゃごちゃしていると
頭の中もごちゃごちゃしてくる。
有給期間に入ったときに紙に
「出国までにやりたいこと」をバーッと書き出したのですが、
それらのタスクが消化されていくのを見ると気分も落ち着きました。
やるべき準備をちゃんと踏んでいっていることを
確認できれば少なからず不安は軽減されていきます^^
留学が始まってからの生活に不安がつきない人は
「やりたいことリスト」を作るのもオススメ!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
- 留学生が抱える直前の「留学ブルー」について
- 「留学ブルー」はどうやって解消できるのか
についてまとめました。
人それぞれ期間の長短はあれど留学は人生の大きなイベントの一つだと思います。
大きなお金・時間をかけてするものですから
直前に不安になるのは誰だって当たり前!!
用意したタスクを消化することのほかに
「不安になりすぎない」のもメンタルを保つ大事な要素だと思います。
昨日はPCR検査を受けた後(無事陰性!)、
両親と祖父母のお墓参りと北海道神宮へお参りをしてきました。
お参りも終えると気分がよりスッキリしました^^
家族や友達、退職した会社の方からも有り難いお言葉を
今日までたくさん掛けていただいたので
恩に報いる留学にしたいと思います!!
では、次の更新は韓国かな…?
では今回はここまで!다음 기사에서 또 만나요~^^