久しぶりに日本に帰って「アレ?」と思ったこと5つ

雑記

안녕!mikoreです。

帰国して1か月が経ち今年も残りあとわずか。

今回は雑記として久しぶりに日本に帰ってきていろいろ思うことを書いていきます。

久しぶりと言っても半年ぶりなので大した期間ではないですが、それでも帰国後しばらくは

「あ、そっか。日本ってこうだったっけ…」とか、

「日本を出る前は気づかなかったけどそういえば…」

など戸惑うことがしばしば。

今回の記事は恐らく留学経験者は誰しも「分かる~!!」という内容になるのではないかと(笑)

雑記なのでゆるっとお付き合いいただければうれしいです^^

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①鍵をうっかり忘れがち

隔離中、生活に必要な外出(コンビニやスーパーの買い出しなど)は許されていたので近所に外出することがあったのですが、

鍵を持たずに玄関を出て鍵穴を見て「あ、そうだ鍵!」とリターンすることがしょっちゅうありました(^^;

韓国の暗証番号でのドアロックにすっかり慣れてしまったため、いちいち出掛けに鍵をかけることすらめんどくさかったです(笑)

鍵の掛け忘れや紛失リスクもないから暗証番号って最高ですよね…。

②キャッシュレス文化になってくれ

帰国してまだなお不便に感じているのが日本が現金社会であることです。

以前よりもキャッシュレス化が進んだとはいえ、日本のキャッシュレス普及率はまだたったの約30%なんですって!

日本は災害が多いことと、お店側が負担する手数料がネックでキャッシュレスが世界的に見て普及率が低いようです。

対して韓国のキャッシュレス普及率は96%も超えているそう!

実際に生活してみてわたしが韓国のチェックカードに魅力を感じたのは次のとおりです。

韓国のチェックカードの良さ

  • カード1枚で乗り物も買い物もスイスイ
  • 即時引き落としで現金感覚で使えるから使いすぎの心配なし
  • 使用履歴をアプリで追える
  • 割り勘で1円単位で送金できるかつ送金手数料なし(※)
  • 利用金額に応じたキャッシュバックがある
  • (※)送金手数料はよほど高額でなければ他行同士でも手数料がかからない場合がほとんどです。

    以前は「現金でないとお金を使った実感がなくて不安」と思ってましたが韓国へ住んで初めて

    「キャッシュのやり取りって面倒なものだったんだな」と実感しました。

    あの便利さが忘れられず、わたしは最近デビットカードを作りました(笑)

    日々の買い物はデビットカードで済ませることにしてます^^

    課題点は友達とごはんに行ったときの割り勘はまだまだ現金が必要かなと(^^;

    ③日本の女の子の服装ってラブリー

    帰国後妙に目についたのが日本の女性のファッション!

    「あれ?日本の女の子たちの服装ってこんなに甘くて…ラブリーだったっけ?」と。

    フリルやレースをあしらいディテールまで凝ったブラウスやフレアのスカート、

    コートはちょっとくすんだカラーでボタンまで可愛い。

    なんなら靴下、靴まで可愛い。

    まるで絵本から出てきた少女のような…??

    韓国ではシンプルでスッキリとしたデザインやスポーティな子を多く見かけたせいか、日本の女の子がずいぶんあどけなく可愛らしく見えました。

    今まで日韓の女性の見た目や服装にあまり違いを見てなかったというか、気にしてなかったので自分ではちょっと意外な気づきでした。

    とにかく久しぶりに見た日本の女の子のファッションはラブリーでした(笑)

    ちなみに男性は前よりセンター分けの髪型の人がすごく増えたと思います。

    ④便利だけど…コンビニのにおいが気になる

    「日本のコンビニはスゴイ」と世界的に評判ですよね。

    そもそも日本のコンビニは1店舗の敷地が大きいですし、食料品の扱いも幅広い上にちょっとした文具・日用品、コピー機やATM機まであって最高!

    ここで暮らせる!と言えそうなくらいスゴイと思います。

    でも久しぶりに日本のコンビニに入ったらちょっとウッとしたのがにおい!

    いつも売られているコーヒーや揚げ物のほかに、この寒い冬の時期はほっかほかのおでんや肉まんも加わり色んな食べ物のにおいが混ざってマスク越しでもちょっとビックリしました(笑)

    韓国でも店内でハットグやソフトクリームが売られていたりしますが、日本のように店内で作られているものはあまりなく、それほどにおいを発するものでもないのであまり気にしたことがなかったんですよね。

    ⑤やっぱり日本のお風呂は最高

    お風呂だけでなくトイレや水回り事情は日本が最高!

    暮らしていくうちに慣れてきましたがシャワーとトイレはやはり別がいい!笑

    トイレのウォシュレットもありがたい~!!

    さらに韓国で滞在していたお部屋は壁や床のタイルにカビが発生しやすかった(湿式なので仕方ない)のに対し、乾式の日本の浴室はカビに悩まされることが少なくて良いです。

    カビや湿気をエサにする虫もいない…!(浴室にたまに現れる虫が本当にストレスだった)

    座ってシャワーする派なので久しぶりに座ってシャワーを浴びれるのもうれしいポイント。

    カビが生える箇所が増えると思って韓国ではシャワー用の椅子なしで過ごしてました。

    (でもそういえば韓国ってダイソーやマートに行っても浴室用の椅子ってほとんど見かけなかった気が…?)

    まとめ

    長短はあれどすでに韓国が恋しい

    以上あくまで個人の感想になりますが、今回は半年ぶりに帰ってきた日本について思ったことをご紹介しました!

    たった半年でも韓国の暮らしで身についた習慣や価値観は意外とあるものだと帰国後しばらく実感することが多かったです。

    また日本を出る前はまったく気にしてなかったのに帰ってきてから気づかされることもあるとは思ってなくて新鮮でした。

    韓国留学も終わってしまいましたし、更新ペースも上がってはいませんが今年一年当ブログにお付き合いいただきありがとうございました!

    マイペースにこれからも留学や韓国に関する情報をお伝えしたいと思っていますので、引き続きお付き合いいただければ嬉しいです^^

    来年が皆さまにとってもっといい1年になりますように!

    では今回はここまで!
    다음 기사에서 또 만나요~^^

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