いよいよD4ビザ申請!領事館に行く前にチェックすべき3つのこと
안녕!mikoreです!
3月10日にエージェントさんへ無事書類が着いてからちょうど2週間、
学校から入学許可が下りました~!(やったー!)
となると次にすべきことはビザ申請!
入学や韓国の滞在先に関する手続きはエージェントさんがやってくれますが、
エージェントを通していてもビザ申請は基本自分でやります!
ビザ申請は日本国内の韓国領事館や領事部で行いますが、
領事館へ行く前に3つ!事前に準備が必要です。
ミスしたら領事館に出向くのが一度で済まなくなるのでしっかり準備して行きましょー。
ちなみに今回申請するのはD4ビザです。ではさっそくいきましょう!
事前準備その①必要書類のチェック
学校から届く書類をチェック
申請書類や授業料の入金を経て学校側で入学許可が下りたら学校側から送られる書類があります。
各学校で名称は若干異なるかと思いますが漢陽大学からは以下の書類が届きました!
自分の氏名や生年月日、パスポートの番号が記載されている箇所もありますのでそこは間違いがないか自分でも必ず確認を!
英語でも表記されていると思うのでまだ韓国語分からない方でもちゃんと見ましょうね。
すべてビザ申請に大切な書類です。
領事館への提出書類をチェック
領事館のHPでビザ申請に必要な書類が案内されているので確認しましょう。
行く領事館によって対応や求められる書類が異なってくる場合がありますので、必ず自分の居住地が管轄区域に含まれている領事館のHPを見てください!
外務省のHPにある領事館のリストです。
当記事ではわたしが行く札幌領事館を例に。
当記事公開日時点で札幌領事館が必要書類として挙げているものは下記の通りです。
② 標準入学許可書(大学総・学長発行)
③ 在学証明書又は最終学歴立証書類(原則原本)
④ 銀行の残高証明書 (米貨9,000ドル相当)
⑤ 研修計画書(講義時間表、講師構成表、研修私設等の内容を含む)
「あれっ?残証とか卒業証明書とか学校に出したのにまたいるの…?」と思ったら
※ 大学により書類が一部、加減されます。詳しい内容は総領事館へお問い合わせください。
という文言があったので領事館へ問い合わせ、上の③・④はいらないことが分かりました。
事前準備その②領事館へ事前に確認連絡する
HPで書類が確認できても必ず領事館へ直接確認を
書類を確認出来たところで「さぁ、領事館行くか~!」ではなく、
必ず「○○大学語学留学に関するD4ビザの件で~」
と申請書類について再度電話やメールで直接確認をしてください!
先ほどの通り学校によっては省略可能な書類があったり、HPに載っていない提出書類の変更もありえない話ではないからです。
今春学期から留学に行っている人は、
ビザ申請する48時間前にPCR検査を受けて陰性確認書
を提出しなければならないと案内されていたのですが、急きょ不要となっていました。
業務日と受付時間は?
受付時間 9:00~11:30(平日)
業務時間 9:00~17:00(平日)
休館日 土日、日本の祝日および韓国の4大祝日(3月1日、8月15日、10月3日、10月9日)
これは大体どの領事館も同じかと思います。
領事館によっては夜間や休日でも繋がるダイヤルがあります。
今回わたしは領事館への問い合わせはメールで夜にしたのですが、翌朝9時台には返答が返ってきました^^
事前準備その③インタビューの回答を用意する
インタビューとは:渡航目的や健康状態、なぜその学校に行くのか等の質疑応答のことです!
日本語あるいはかんたんな韓国語で聞かれる場合があるそうです。
所要時間も5分程度らしいですが…ちょっとドキドキしますね(^^;
ただ、インタビューする領事館としない領事館あるらしいのでインタビューの有無も事前確認の際に聞いてみたらいいと思います。
ちなみに札幌領事館は毎週水曜日がインタビュー実施日なので、申請日とインタビュー日を一緒にしたい人は水曜日に行くのをおすすめします。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
以上、ビザ申請で領事館に行く前に必ずすること3点を紹介しました!
わたしも来週領事館行ってくるので、
かかった時間とか、どんな雰囲気だったか
とかはまた改めてまとめたいと思います!
いよいよビザ申請か~!という感じです!
コロナ禍ということもあり、やはりちゃんと発給されるかかなりドキドキ…(;;)
(アポスティーユ取得ですでに11,500円掛かってるからほんとに頼みます…)
では今回はここまで! 다음 기사에서 또 만나요~^^