韓国入国しました!出国~入国日の流れ
안녕!mikoreです。
드디어 한국에 왔습니다~!!!!!!!!!!!!
成田で前泊し金曜朝のフライトで韓国入りしました!
- 出国時の成田空港の様子
- 入国時の仁川空港の流れ
- 入国直後の保健所(瑞草区)
などについて忘れないうちにまとめていきたいと思います!
入国後の流れが気になる方・不安な方はぜひ見てってくださ~い^^
ちなみにわたしは
仁川空港到着後にSIMを入れ替えたのに
自動開通されず道中ずっとNO電波でてんやわんやでした(^^;
でもなんとかなりました(笑)
ちょっと長編ですがいきましょう~!
現在の成田空港の様子
今回はZIPAIRを使って韓国に入国しました!
ZIPAIRよかったですよ!
ここで書くと記事が長くなるので別記事にて紹介しますね^^
5.28追記
ZIPAIR使った感想書いてます♪
まずは前日成田へ宿泊
あいにく今は北海道から韓国への直行便がないので成田へ前泊しました。
(羽田→成田への大移動大変だった…。)
泊まったのは成田空港第1ターミナルから2駅、
京成成田駅から徒歩1分の
お部屋は狭めでしたが清潔でよかったです!
空港送迎バスもありましたが9:05のフライトで
早く空港入りしたかったので自力で行きました。
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出国当日の成田空港
6:30に成田空港到着。
ほんとうに人がいない…。
荷物の預入の他にPCR検査陰性証明書の提示と
『施設隔離同意書』という書類を記入しました。
7:30出発ゲートへ。
どこも何もやってない。
朝早い便を利用される方は
出発ゲート入る前に朝食を済ませるか、何か食べるものを持参したほうがよさそうです。
確か出発ゲート前のスタバだけ朝7:00からやってたはず…?
あとはもうどこもやるとしても9時に開店とか
期限未定の臨時休業をしている状態です。
本来は人で溢れているはずの空港。
コロナが変えた世界に改めて驚きます…。
あ、もし携帯会社に日本の電話番号やメールアドレスを
お預けする予定の方はこの間に。
機内で記入する用紙
通常外国へ入国する際と同じく
「入国申告書」、「旅行者携帯品申告書」
のほかに、
『特別検疫申告書』、『健康状態調査表』
を機内で渡されますので搭乗中に記入を済ませておきましょう。
ビザ申請のときにも書いたことがある書類です。
自己隔離中の注意事項や
隔離生活で体況を報告する重要なアプリの案内です。
アプリは出発前にダウンロードし、
言語選択とID入力(「CORONA」)をしておくと
空港到着後の検疫がスムーズにいきます。
入国時の仁川空港の流れ
番号付きSIMカードの挿入
入れ替えするときに落としたくなかったので、
着陸後機内から降りるまでの間にSIMを入れ替えました。
スマホを再起動しましたがずっと圏外、自動開通されない…(^^;
もともと空港の検疫ではエージェントさんの番号を
伝えるつもりだったので一旦SIMのことは置いておきました(笑)
検疫申告
機内で書いた『特別検疫申告書』、『健康状態調査表』の提出。
係の方が提出してほしい書類を遠くから掲げているので何を出せばいいか分かると思います。
係の方の記入が終わった書類を
さらに前へ進んで職員の方にパスポートや陰性証明書と共に書類を提出。
- 渡航歴
- コロナに罹患したことがあるか
- 携帯番号持っているか
などを聞かれます。
ここで陰性証明書とはお別れです。
(さよなら~高かった~24,000円~)
自己隔離アプリチェックエリア
世の中がコロナでも何でもなかったら入国審査なのですが、
入国審査前に自己隔離のアプリが
しっかりダウンロードされているか確認するエリアがあります。
アプリの隔離者情報の入力が途中の場合でも、
ここのエリアのお兄さん方が入力してくれます。
わたしも住所を途中までしか入力できてなかったのですが、
お兄さんが鼻歌を歌いながらゴキゲンに最後まで入力してくれました(笑)
テキパキしてたけど所々チャラかった(笑)
- 隔離中アプリを使って1日2回体況を報告すること
- 注意事項を読んで隔離中のルールを守ること
などアプリの使い方や隔離生活について説明の後、
ここで連絡先がしっかり繋がるかの確認があります。
わたしはSIMが自動開通されないままだったので
エージェントさんの番号を伝え確認をしてもらいました。
(確認の電話終わるまでちょっとドキドキした…)
ここまでの流れで、どこも最初職員さんに
「한국말 아세요?」(韓国語分かりますか?)と必ず聞かれます。
基本、韓国語か英語どちらかで対応のようです。
言ってることは分かるけど、
わたしの発音が悪かったのか中々通じないときがあってもどかしかった(^^;
入国審査
入国審査は2か所経由しましたが、
いつもの入国と変わらない感じです。
書類を見ながらどこで隔離するのかの確認と、
指紋認証をして終わり。
提出する書類や受け取った書類はクリアファイルで
出し入れしている方が多かったですね!
ちなみにわたしはこのケースで行きました!
✔書類・航空券仕舞える
✔現金・カード入れられる
✔ポケットにSIMも入れられる
✔記入するペン挿しもある
首からぶら下げられるのでかなり楽でした!
手荷物の重さに加算されることもないですしね^^
預け入れ荷物の受取
すべて終わったら手荷物の受け取り。
全然人がいなかったし最初のほうに入国審査のゲートを後にしたのに、すでに荷物たちが待っている状態でした。
出口で「旅行者携帯品申告書」を提出。
仁川空港から保健所へ
自宅隔離者は入国後24時間以内に隔離場所管轄の保健所へ行き、PCR検査を受けなければなりません。
移動手段
自宅で隔離する外国人の空港からの移動方法は下のいずれかです。
バスは1日4本、8時台から4時間おき位の運行
正確な時刻表は無さそうでした
到着ゲートを出たら移動手段の受付までちょっと距離がありますが、
ずっと真っすぐ!ひたすら真っすぐ進みます。
受付の近くにコンビニとダンキンドーナッツがあったので
何か買い物したい人はここでどうぞ。
受付の方からどの方法でソウルまで行くか聞かれます。
本当はバスに乗りたかったのですが、次のバスは2時間待ちと言われたのでタクシーを選択。
「택시로 가요」と言った瞬間、アメリカーノの片手に後ろで待機してたアジョシが颯爽とキャリーを運んでくれました(笑)
カウンターで名前を記入しタクシー乗車。
着陸から空港出るまでの時間は1時間くらいだったと思います!
瑞草区保健所へ到着
ソウル市内、高速ターミナルあたりから結構道路が渋滞してました。
金曜の昼時でもこんなに混むのかと…。
12時半に空港を出て14時頃ようやく到着。
アジョシから「ここら辺で車停めてるから行ってきてね~」と駐車場で降ろされ保健所へ。
Wi-FiもSIMも開通してなくて焦ったけどなんとかなった
保健所もけっこう混んでいて、並んでいる間に渡されたQRコードにアクセスして隔離アプリと同じような情報を入力しなければならなかったのですが…
なんせ引き続きWi-Fiない、SIMも通ってない。
ネット弱者すぎて焦りました(^^;
City Wi-fiが通っていましたが弱すぎて接続がすぐ切れる…。
職員で日本語がものすごく堪能な方がいらっしゃったので番号は持っているけどまだ開通できてないことを伝えたところ、
入力しなければならなかったものは別の職員の方が端末機で直接入力をしてくれました。
6.24追記
並んでいる間にQRコードを読み取って入力する画面はこちらです。
情報を打ち込んだらQRコード発行となりますが、入国日のわたしのように上手くいかなくてもこのキオスク端末で職員の方が入力をしてれるので大丈夫です。
PCR検査は鼻
書類と支援物資を受け取り、PCR検査を受けて終了。
ちなみにPCR検査は鼻でした。
検体がスッと鼻の穴に入ったと思いきや奥までグッと入りかなり痛かったです( ;∀;)
検体を抜くとき耳に響いて痛かったㅠㅠ
並びはしたけど流れはスムーズだったので保健所にいた時間は30分くらいだったと思います。
すべて終わってアジョシのもとに戻り滞在先まで送っていただきました。
タクシー代は結局83,000ウォンくらいだったかな?
まとめ
まとめますと入国日のスケジュールはこんなかんじでした!
09:05 成田離陸
11:30 仁川着陸
12:30 タクシー乗車
14:00 保健所到着
14:30 PCR検査終了
14:50 滞在先部屋到着
ほとんど乗り物移動だったので
前日の羽田→成田ほど体はキツくはなかったですが
SIMが自動開通しなかったアクシデントと
保健所の緊張感で大分疲れました(^^;
SIMは結局部屋についてからようやく開通できました~。
部屋についてからも色々格闘するものがあって…
まぁそれはまた追々、別記事で。
入国から保健所までの流れが気になってる方の
参考になれば幸いです!
다음 기사에서 또 만나요~^^