決心が着く!コロナ禍の留学を迷う人にやってみてほしいこと
처음 뵙겠습니다 !(初めまして!)
留学計画中のアラサー女性社会人mikoreと申します!
今回は初記事ということで、未だコロナ禍で留学しようかどうしようかお悩みの方に、
わたしがやってみたら留学を決心できたことについてお話します。
韓国の現状(2021年1月1日時点)はというと、
12月頃からまた感染者数が大幅に増え始め、社会的距離段階は首都圏では2.5段階、
入国については2学期以上のD4ビザを取得する必要があり、
入国後は2週間隔離を義務付けられています。
このコロナ禍でわたしも約半年間、来年留学へ「行く」か「行かない」かを悩み続けました。。。
ですが決心が着いたら気持ちが楽になり、前向きでいられるようになりました!
なぜ決められたのか?何をしたのか?
それではさっそくご紹介します!
留学セミナーや説明会を受講してみる
意思が固まってなくてもOK!プロに相談してみよう
連日のコロナ感染症のニュースに気落ちし、留学について踏み切れない方は多いと思います。
コロナ終息については感染症の専門家たちですら「1~2年で終息では?」「元通りになるのに3~5年はかかるだろう」と見解が様々ですよね。
「今行きたい気持ちがあるのに不安が大きくて踏み切れない。。。」
そんなモヤモヤを留学エージェント会社の方やカウンセラーさんに相談してみましょう!
現地の情報であったり、学校側の対応であったり、いろいろ情報をお持ちです。
このご時世オンラインセミナーが盛んに、しかも無料で行われてますから、
実際の留学お手続きをお願いする・しないに関わらずぜひ一度相談してみましょう^^
わたしもエージェント会社さんの無料相談をしてよかったと思っています!
手続きに必要な時間の目安についてアドバイスいただき、学校選びを再考するきっかけにもなりました!
現地にいる留学生のyoutubeを見てみる
気づきが多い!イメージが湧く!
先に渡韓している留学の”先輩”たちがyoutubeであげてくれているvlogが参考になります。
現地の方でもいいのですが、なるべく留学生のほうが自分に置き換えた時のイメージが湧きやすいと思います。
わたしは「せっかく留学行って授業がオンラインだったら?」、「人に会うことを許されなかったら?」と不安だったのですが、動画を見て次のことに気づきました。
- 授業がオンラインだとしてもその他生活はオフライン
- 学校でクラスメイトに会えなくても、SNS等でやり取りし外で会うことができる
- カフェなど飲食店には行ける(段階によってはイートインは不可)
- 韓国国内の旅行にだって行ける
皆さん置かれた環境の中で最大限努力し、工夫して留学生活を楽しんでいるようでした。
結局はどのような環境で行っても留学を有意義なものにできるかは自分次第だと気づき、留学を決心する大きなきっかけとなりました!
いつだって「安全」ではないことを理解する
きっと思い通りにならないことのほうが多い
新型コロナのせいでお先が真っ暗に見えてしまいそうな状況ですが、留学生活、海外生活には思いもよらないことや思い通りにいかないことがコロナ禍でなくても大なり小なりあると思います。特に韓国は未だ休戦中の国です。たとえコロナが終わったとしても、それ以上の理由で留学を断念せざるを得ない状況がこの先起きないとは言い切れません。
そう考えると、たとえコロナ禍でも行くことが全く不可能なわけではないので、何が起きても受け入れる心づもりで、自分の軸と目的意識をしっかり持って「行く」か「行かない」かを仕分ければいいのではないでしょうか?
まとめ
いかがでしたか?わたしも一度留学を決心してからコロナ禍でゆらぎ、再び予定通り行こうと決心するのに半年間かかりました。そのうち3か月は「考えすぎても仕方ないから」と思考停止してたと思います(^^;
自分で情報収集する中で混乱することや誤った情報もあると思うので、
プロ(留学エージェント会社など)の手を借りて、しっかりと正しい情報収集をしましょう!
そして、コロナ禍の留学でできること・できないことを理解して、
「それでも現地で生活してみたいから留学に行く」・「語学の上達だけが目標だから日本からオンライン留学に切り替える」など判断をされればいいと思います。
どちらを選んだからイイ・ダメはありません!
何より迷っている時間がもったいないです。
決心が着けば自分が今やるべきことがおのずと見えてくるはずです!
もしこの記事が留学決心を迷う方の一助になれたら幸いです。
それでは今回の記事はここまで。
다음 기사에서 또 만나요~^^
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